宮脇咲良が所属事務所と契約終了でBTS所属事務所に移籍か 注目を集める〝11月4日〟

宮脇咲良(東スポWeb)

元HKT48の宮脇咲良(23)の〝運命の日〟になるのか――。

宮脇は1日、所属事務所の「Vernalossom」と契約を終了したことが同社の公式サイトで発表された。

宮脇は2011年、HKT48に1期生として加入。19年から今年4月末まで日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEとして活動し、6月にHKT48を卒業していた。

サイトの発表では「この度、宮脇咲良と株式会社Vernalossomとのマネジメント契約が満了しましたことをご報告させていただきます」とし、「いつも応援してくださっているファンの皆様には、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。今後とも、宮脇咲良への変わらぬお引き立てのほど、何卒宜しくお願い致します」と呼びかけた。

かねて韓国デビューが報じられてきた宮脇。同国内では、BTS(防弾少年団)の所属事務所であるHYBEとの専属契約するのでは?ともウワサされてきた。

「HYBEが傘下のレーベルでのグローバルガールズ結成に動いており、宮脇の合流が報じられている。近い将来、BTSメンバーのジンらの兵役義務による活動休止の可能性も叫ばれ、そうなれば事務所としても世界を視野に入れたグループを誕生させる必要もある。元IZ*ONEのキム・チェウォンの合流も伝えられている」(関係者)

ファンに注目されているのは、11月4日だ。

「その日にHYBEが説明会を開催し、世界をマーケットにした音楽事業について何らかの発表をする。そこで新たなガールズグループ結成が発表されるのでは?と期待されている」(前同)

宮脇の名前は出てくるのだろうか。

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