小室圭さん不合格が海外でも大波紋「貧乏婿は役に立たない」「ハネムーンで財務危機」

小室圭さん(ロイター)

眞子さんと結婚した小室圭さんがニューヨーク州司法試験でまさかの不合格となり、海外でも波紋を広げている。

小室さんは合格発表の直前にニューヨーク州弁護士会主催の論文コンペティションで優勝。前年の2位に続く快挙は海外でも優秀と報じられ、司法試験も合格間違いなしと見られていた。しかし一転、不合格に。台湾「ET today」は「小室圭が試験失敗で年収が3分の1に NY生活は眞子姫に依存か」と報道。年収2000万円とも言われていた弁護士生活が一転、600万程度になる可能性を指摘。「NYで2人は家賃月80万円がかかるが、試験に成功するまでは『妻への依存』が続く可能性がある。2人は元手をどれだけ維持できるか恐怖だろう」と伝えた。

また、中国「テンセント」は「眞子姫ハネムーンでいきなり財務危機 貧乏婿は役に立たない」とのコラムを掲載。結婚後「すぐに悪い知らせが飛び込んできた」と司法試験不合格を報道。「昇進や給料への道が閉ざされ、財力が必要なニューヨークで生きていくのは難しいだろう。小室圭さんの活躍が期待されていたが、眞子姫は次々に試練を経験することになる」と、小室さんへの期待が大きかっただけに、今回の不合格通知が試練の始まりだと報じた。

欧米メディアでも司法試験不合格は次々に報じられており、ニューヨークでも2人の動向は注目を集めそうだ。

© 株式会社東京スポーツ新聞社