分身ロボで水族館巡り 椎葉の児童、先端ICT体験

 椎葉村内の小学5、6年生計39人は10月28日、村役場でアバター(分身)ロボットを使った旅行を体験した=写真。アバターロボットを使ったイベントは県内で初めて。児童らはロボットを使って水族館を見学し、情報通信技術(ICT)の面白さを体感した。

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