クイーン・ファンが集う、秋のクイーン・デイ開催決定!

クイーン・ファンが集うイベント、「秋のクイーン・デイ」が勤労感謝の日(11月23日・祝火)に羽田空港・TIAT SKY HALLにて開催される。 クイーンが初めて羽田空港に降り立った日(1975年4月17日)を記念し、2015年より毎年、クイーンの日(4/17)にクイーン・ファンの聖地・羽田空港にて開催されてきたイベント、クイーン・デイ。例年は春に開催されてきたが昨年(2020)は新型ウィルス感染拡大の中、11月に延期。ファンの間から秋にも開催して欲しいというリクエストが多く寄せられ、今回、初めて「秋のクイーン・デイ」として開催する運びになった。 当日(11/23)はフレディ・マーキュリーの命日の前日ということあり、場内には献花台も設置し来場者と出演者でフレディを偲ぶ。クイーン・デイでは毎回、トリビュート・バンドの演奏とゆかりのゲストに登壇頂きお話しを伺う構成になっている。「秋のクイーン・デイ」ではトーク・ゲストが2組み。ひとりめは、11/18に写真集『クイーン 輝ける日々の記憶』を出版する写真家の浅沼ワタル。雑誌「ミュージック・ライフ」ロンドン特派記者として現地でクイーンを撮影した際の、エピソードを伺う。また、当日会場で新刊写真集を購入されたお客さまを対象にサイン会も実施予定。 もうひとりのトークゲストは音楽評論家/DJの大貫憲章。ファースト・アルバム「戦慄の王女」でのライナーノーツを担当。日本で最初にクイーンを紹介したキー・パーソンが遂に羽田空港クイーン・デイに登場。 ライブパフォーマンスはGUEEN UNPULUGGED。クイーン・デイには、かつてVol.3(2017)、Vol4(2018)にGUEENとして参加。今回は選抜メンバー3人(フレディ波多江、スパイク山田、モーガン竹中)でGUEEN UNPULUGGED名義で出演。アコースティック編成でクイーン・サウンドを聴かせる。 勤労感謝の日(11月23日/祝・火)に行われる「秋のクイーン・デイ」の入場チケット及び配信視聴チケットは11月6日(土)より発売される。なお、会場は引き続き、新型ウィルス感染対策実施を受け、入場者の上限100席で開催される。詳細はクイーン・デイHP参照。

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