日本車4社、米販売28%減

半導体不足が深刻化

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トヨタ自動車のロゴ(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】日本の自動車大手4社が2日発表した10月の米新車販売台数は計30万89台と、前年同月から27.9%減った。4社全てが減り、供給網混乱による半導体不足の深刻化で新車の供給が滞ったのが要因。営業日が前年より1日少なかったのも響いた。

 落ち込みが最も大きかったのはSUBARU(スバル)で、40.0%減の3万6817台となった。トヨタ自動車は28.6%減の14万6670台、ホンダは23.5%減の9万7083台。マツダは14.1%減の1万9519台だった。

 新型コロナウイルスワクチンの普及で経済活動の正常化が進展し、新車需要は旺盛だ。