日當ひな、元乃木坂46・中田花奈ら女流雀士が「てんパイクイーン」の称号を懸けて真剣勝負!

テレ朝チャンネル2 ニュース・情報・スポーツでは、11月19日に「女流雀士 プロアマNo.1決定戦 てんパイクイーン シーズン7」(午後10:00)を放送。女流プロ予選1組目と2組目を連続で届ける。

番組には、実力と人気をともに兼ね備えた女流プロと芸能界から腕自慢の女流雀士、総勢25人が集結。「てんパイクイーン」のタイトルを懸けて、華やかな衣装をまとった雀士たちが熱い戦いを繰り広げる。

今回は、プロ雀士の日當ひな、岡田紗佳、二階堂亜樹、宮内こずえ、高宮まり、山脇千文美、和泉由希子、東城りお、都美、日向藍子、丸山泰子、水口美香、中田花奈、安藤りな、黒沢咲、川原舞子、伊達朱里紗が出演するほか、アマチュア雀士も参戦。

大会は、前大会の優勝者・日當を除く24人を4人ごと6組に分け、予選各組2人ずつが準決勝に進出。さらに、準決勝上位3人が選出された後、決勝戦では日當が加わり、7代目クイーンの座を懸けた真剣勝負が展開される。

昨年はアマチュアとして参戦し、今年はプロ雀士となって大会に挑む中田は、「プロ雀士となって半年余りですが、さまざまなルールに対応することが難しく、ブレブレになっているなと思います。この1年、プライベートではなかなかマージャンを打てておらず、私自身は何も変わってない中、肩書だけが変化している状況に少し動揺しています」と素直な心境を告白。それでも、「視聴者の方の見方は違うと思うので、とても怖いですが、そこを乗り越えられたらと思います。プロ雀士の先輩方はレベルが違いすぎて戸惑いもありますが、憧れの二階堂さんと対戦させてもらえる機会をたくさんいただけるのが本当にありがたいなと感じています」と意気込みを明かす。

また、前大会で岡田の4連覇を阻止し、念願の初タイトルを獲得した日當は「“てんパイ6女王”の称号をいただき、今まで応援してくださった方たちには、『念願のタイトル!』と喜んでもらえたし、お会いしたことがない方にも『優勝おめでとう!』と声をかけていただけることが増えてうれしかったです」と振り返り、「私も優勝したことによって自信がつきました。前回は展開に恵まれていたことにあったのですが、今回は私らしい打ち回しをして勝てたらいいなと思っています。絶対連覇します!」と自信をにじませる。

果たして日當の連覇となるか、過去に3連覇を成し遂げた岡田の女王復帰はあるのか? もしくは、プロリーグ戦「Mリーグ」で活躍するMリーガーの中から新女王が誕生するのか? 極限の真剣勝負の中で、涙あり、感動あり、大逆転や下剋上もある女同士の熾烈(しれつ)なバトルに注目だ。

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