中国メディアが小室夫妻の生活を特集「宮内庁が24時間サポートで贅沢な生活」

眞子さん(右)と小室圭さん(代表撮影)

中国メディアが眞子さんと小室圭さん夫妻の生活を特集し、「宮内庁による24時間サポートで贅沢な生活」とズバリ指摘した。

中国メディア「テンセント」が時事問題を扱うサイト「紅袖説事」による論説を掲載。小室夫妻の現在の生活ぶりと今後について特集した。

「眞子内親王は結婚後も食べ物やファッションの心配がなく、東京の高級マンションに住み、宮内庁が〝24時間サービス〟を提供している」との見解を示した。

皇室を去ったことで今後の生活を不安視する声もあるが「眞子内親王は皇室を去っても、服や食べ物に困らない生活を送っているので国民の心配は不要だ。一般人から数ブロック離れたところで贅沢な生活を送っている」と高級マンションでの生活に加え、買い物など日常生活をサポートする体制も万全で〝超セレブ生活〟を過ごしていると指摘した。

渡米後もそうした浮世離れした生活が続くと予想。「眞子内親王の安全を確保するため、当分の間はニューヨークのアパートメントは秘密にされ、小室圭とその妻の日常生活のサポートは皇室が担当する」との主張を展開した。

そして小室家を巡る数々の疑惑や、〝一般人〟のはずの小室夫妻に対する様々な忖度が国民の怒りを買っていると指摘。「この結婚は祝福されていないようで、眞子内親王は皇室の〝反逆者〟とさえ見なされており、皇室の印象を覆している。(国民が)信頼できない結婚を防ぐために日本人は街頭で行進してデモを行い、抗議行動も起きた」と結婚前の反対運動の様子も紹介した。

これらの点を踏まえて「皇室の〝手〟が長すぎると反対する人々もいる。眞子内親王は庶民と結婚して皇室を去ったので、自立した生活を送るべきであり、宮内庁が庶民に仕える必要はない」と小室夫妻へのサポートは一切不要と指摘。「実際、眞子内親王はまだ自分を甘やかしており、直接買い物をしたりその必要さえない」と断じた。

小室夫妻への注目は中国でも相変わらず高いようだ。

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