沖縄海邦銀行(新城一史頭取)は2日、2022年3月期中間決算(21年4~9月)の連結、単体業績予想をそれぞれ上方修正した。償却債権取り立て益の計上や、営業経費が当初予想を下回る見込みとなったため、利益が増加する見込み。
連結の経常利益は、当初予想の7倍となる6億3千万円、純利益は同3.6倍の5億8千万円に修正した。通期の業績予想は据え置いている。
沖縄海邦銀行(新城一史頭取)は2日、2022年3月期中間決算(21年4~9月)の連結、単体業績予想をそれぞれ上方修正した。償却債権取り立て益の計上や、営業経費が当初予想を下回る見込みとなったため、利益が増加する見込み。
連結の経常利益は、当初予想の7倍となる6億3千万円、純利益は同3.6倍の5億8千万円に修正した。通期の業績予想は据え置いている。
© 株式会社琉球新報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら