4人組「et-アンド-」が名古屋でライブ 野島樺乃「これからも努力を重ねていきたい」

名古屋でライブを行った「et-アンド-」-(2021-Zest,-Inc.-/「AEI-)

4人組女性ボーカルグループ「et―アンド―」が3日、名古屋市内のボトムラインでワンマンライブ(昼夜2回公演)を行った。

野島樺乃(20)、栗本優音(16)、モラレスきあら(20)、山崎カノン(21)の4人はデビューシングル「#tokyo」や新曲「Holoholo」などアンコールを含めて11曲を披露。4人の熱いパフォーマンスに客席からは大きな拍手が送られた。

元SKE48のメンバーだったリーダーの野島にとって今回の公演は地元凱旋ライブ。野島は「et―アンド―として新たな一歩を踏み出し、出身地であり、前回活動していたSKE48の活動の拠点でもある愛知県名古屋市というこの場所にある名古屋ボトムラインでライブができたことは率直にうれしいと感じています。でも、自分のプライドだと思うんですけど、もっともっと大きくなって、自分のスキルもアップして、より多くの方々に見ていただきたいと思うので、ここで止まらずに、これを一つの通過点として、これからも更に努力を重ねていきたいと思います。いつまでも愛知県の皆さんに愛していただけるような野島樺乃、そしてet―アンド―であり続けられたらと思いますので、応援よろしくお願いします!」と決意を語った。

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