UEFAチャンピオンズリーググループC第４節が行われ、ボルシア・ドルトムントとアヤックスの好カードが実現。スポルティングがホームにベジクタシュを迎えた。
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ボルシア・ドルトムント vs アヤックス
マルコ・ロイスに先制PK弾を決められたアヤックスは、72分にドゥシャン・タディッチがポストに激突しながらも同点ゴールを挙げる。キャプテンの一撃で勢い付いたアヤックスは83分に、セバスティアン・アレが値千金の逆転弾をゲット。後半アディショナルタイムにはダフィ・クラーセンが追加点を決め、3-1で逆転勝利を果たしたアヤックスが４連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
スポルティング vs ベジクタシュ
ポルトガル王者スポルティングは31分に、ペドロ・ゴンサウべスがPK弾で先制点を奪取。38分に再びゴンサウベスが右足で流し込むと、３分後にはパウリーニョがミドルシュートを沈め、前半に３点を挙げ勝負を決定づける。56分には新加入パブロ・サラビアがこぼれ球を押し込み、終了間際にはベジクタシュが退場者を出して勝負あり。４発圧勝のスポルティングが勝ち点６で２位ドルトムントと並んだ。
