凶悪麻薬カルテルから 身寄りのない少年を守り抜け!『マークスマン』予告編・場面写真解禁!

全米で2週連続のナンバーワンヒットを飛ばした『マークスマン』は、リーアム・ニーソンが“的中率100%の男”こと元海兵隊の腕利き狙撃兵を演じ、凶悪麻薬カルテルと対峙するアクション・エンタテインメント。ニーソン演じる主人公ジム・ハンソンは、麻薬カルテルの魔の手から逃れるため国境を越えてきたメキシコ人少年を助けたために、追われる身に。ジムは、少年の親戚が暮らすというシカゴに彼を送り届けるためにアメリカ横断の旅に出る羽目になるが、アメリカに不法侵入したカルテルは執拗に彼らを追撃する。果たしてジムは少年を無事シカゴに送り届けることができるのか。

今回解禁となった予告編では、越境してきたメキシコ人母子を助けたことから、麻薬カルテルと激しい銃撃戦を交えるジムの様子が描かれる。銃弾に倒れた母親に「息子をシカゴの親戚の家に送り届けてほしい」と託され、「俺には関係ないがシカゴへ連れて行ってやる」と車でシカゴを目指すジムからは、明らかに乗り気ではない様子が見て取れる。ところが、旅のはじめこそ「俺を巻き込みやがって」と迷惑がっていたジムだったが、妻に先立たれた彼と母を亡くした少年の間にはいつしか絆が芽生え始め、年の離れた友情を育んでいく。しかし、麻薬カルテルに居場所を突き止められた二人は深夜にも関わらず宿泊先のモーテルを飛び出すことを余儀なくされ、その身に危険が迫ってきていることは明白。いよいよ追い詰められ、「(この子を)守れるのは俺だけだ。やり遂げてみせる」と、カルテルと対峙することを決意するジム。元腕利き狙撃兵だった“的中率100%の男”は、少年を守り抜くことができるのか。

今回解禁となった場面写真は、リーアム・ニーソンが演じる元狙撃兵ジムと少年がたたずんでいる姿となっている。妻に先立たれたジムと、母を失った少年-孤独な二人の間にいつしか通じ合うものを生まれてきたことを予感させる様子を切り取った1枚だ。その他にショットガンを覗き込むジム、ジムと妻の連れ子であるサラ(キャサリン・ウィニック)とのツーショット写真も同時に解禁する。

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