『ワンダーウーマン』シリーズ(2017年〜)のガル・ガドットが、ディズニーの実写版『白雪姫』で邪悪な女王役として出演交渉の最終段階にあることが明らかになった。Deadline誌などが報じている。
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1937年、ディズニー初のアニメ映画として公開された『白雪姫』。2016年から進められている実写版の本作の監督には『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)のマーク・ウェブが起用され、『ラ・ラ・ランド』(2016年)や『グレイテスト・ショーマン』(2017年)の音楽を担当した「パセック&ポール」のベンジ・パセックとジャスティン・ポールが新曲を書き下ろしている。最近では、スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『ウエスト・サイド・ストーリー』で、主人公マリア役を演じているレイチェル・ゼグラーが、白雪姫を演じることが分かり話題となった。
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ガドットは現在、白雪姫の敵となる邪悪な女王役の出演交渉の最終段階にあり、先週、プロデューサーとスケジュールを調整し、来年には製作が開始される予定だと報じられている。ハリウッドを掌握しつつある“強い女戦士”ガドットvsゼグラーを見ることになるかもしれない!
ガドットは主演をつとめる『ワンダーウーマン』シリーズの第3弾『ワンダーウーマン3(原題)』に出演する予定で、同シリーズ監督パティ・ジェンキンスが手がける『クレオパトラ(原題)』に出演することが決まっている。2021年11月12日(金)には、ドウェイン・ジョンソン&ライアン・レイノルズとともに主演をつとめる最新アクション映画『レッド・ノーティス』の公開を控えている。
ゼグラーが出演するスティーヴン・スピルバーグ監督最新作『ウエスト・サイド・ストーリー』は、2021年12月10日(金)より公開。
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