10月31日に投開票された衆院選に関心を持ってもらうため、宮崎日日新聞がインターネット上で初めて公開した本県版ボートマッチ「みやぼーと」は、選挙期間中に1912人が利用した。高校や大学の主権者教育の一環としても活用され、10、20代の利用が目立った。衆院選の争点に関して重要と思う項目を複数選択する設問では、「南海トラフ巨大地震の備え」「子どもの医療費助成」など、身近な暮らしに関わる問題に関心が寄せられた。
10、20代利用目立つ 宮崎日日新聞ボートマッチ「みやぼーと」
- Published
- 2021/11/05 09:14 (JST)