「金スマ」人気企画「ひとり農業」と「東大王」コラボ新プロジェクトが始動! トマト作りの過程に中居正広&伊沢拓司が驚がく!

TBS系で本日11月5日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜午後8:57)では、14年目に突入した番組の長寿企画「ひとり農業」と、同局のクイズ番組「東大王」(水曜午後7:00)のコラボ企画をおくる。

「ひとり農業」とは、「金スマ」の渡辺ヘルムート直道ディレクターが田舎に移り住み、農業で生活する人気コーナー。茨城県常陸大宮市で2008年にスタートし、今年で14年目に突入した番組きっての長寿企画だ。中居らもたびたび現地を訪れ田植えや稲刈りを手伝ってきたが、今回は「東大王」とコラボレーション。密着3カ月の新プロジェクトがスタートする。

参加するのは、「東大王」で活躍中の鶴崎修功、砂川信哉、岡本沙紀、伊藤七海、勝田りおの5人。スタジオには彼らの先輩・伊沢拓司がゲストとして登場し、中居と共に後輩の奮闘を見守る。「学歴は自然の前では無力だ」と語った“東大王”たちだが、天才的な頭脳と持ち前の知識と好奇心を生かして「ひとり農業」の大改革に挑んでいく。

中でも注目は、「とにかくたくさんのトマトが食べたい!」という“東大王”たちが、1本の苗から1000個のトマト作りに挑戦するびっくり企画。その途方もない数字にスタジオもザワつくが、秘策として巨大な水耕栽培装置を手作りすることに。自作の水耕栽培装置を使って育てた苗の成長スピードに、中居と伊沢も驚がくする。

さらに、数だけでなく「甘いトマトが食べたい!」ということで、コーヒーハウスをトマトハウスにリフォーム。プチリフォームのはずが、いつの間にか一大プロジェクトと呼ぶに相応しい大規模な作業に発展する。

そのほかにも、日本最古のミカンや秘境ナス、特別に入手したタネを使ったネギの元祖など、伝統野菜作りにもチャレンジ。頭脳派“東大王”が農作業に奮闘する、普段は見られない意外な姿にも注目だ。加えて、「ひとり農業」の歴史を振り返る、14年分の秘蔵映像も紹介。衝撃のイノシシ来襲や食べちゃだめだったこんにゃく芋など、懐かしの映像を一挙に公開する。

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