日本とインドネシアを行き来したり国内移動をする条件や、社会活動規制の内容など、移動や生活に当たって特に必要な最新情報をまとめました。随時、更新していきます。（情報は2022年7月7日現在）
インドネシアから日本への帰国
必要条件
- 出国前72時間以内に受けたPCR検査結果の陰性証明書 フォーマット
●国際的な人の往来再開に向けた措置について https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html
●ファストトラック https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24332.html
ファストトラックの事前登録方法 詳細解説！My SOS への登録方法
日本からインドネシアへ
必要条件
- 出発の14日以上前にワクチン接種2回が完了していることを示す接種証明書（または健康上の理由でワクチン未接種であるとの国立病院発行の診断書）
- PeduliLindungiのダウンロード（※2022年4月5日より、e-HAC不要に）
※出発前30日以内に陽性となった場合、出発国の国立病院または保健省発行のコロナ回復証明書を提示すれば、入国時のワクチン接種証明書及びPCR検査の陰性証明書の提示は不要
入国後のPCR検査
なし（新型コロナウイルス関連の症状が確認されず、体温が37.5度未満の場合。症状が認められたり体温が37.5度以上の場合はPCR検査が行われ、外国人の場合、費用は自己負担。検査を受けた人は、空港からホテルまたは自宅に直行し、そこで検査結果を待つ。陰性結果が判明するまでは部屋から出ず、他人とコミュニケーションを取らない。検査結果が陰性であれば、通常の活動が可能） ※2022年4月5日より適用
インドネシアでの隔離
隔離なし（ワクチン接種2回済み、または、「健康上の理由でワクチン未接種である」との国立病院発行の診断書を携行の場合。18歳未満の子供のワクチン接種証明書の提示は不要。保護者が同伴する18歳未満の子供は、子供のワクチン接種の回数にかかわらず、同伴する親・保護者の隔離期間に合わせて隔離される）
到着時にPCR検査を受けた人と健康上の理由でワクチン未接種である人（国立病院発行の診断書携行）のみ、入国後14日間の自主的な健康観察を推奨
外国からの入国（空港）
- スカルノ・ハッタ空港（ジャカルタ）
- サム・ラトゥランギ空港（北スラウェシ州マナド）
- ングラライ空港（バリ）
- ハン・ナディム空港（バタム島）
- ラジャ・ハジ・フィサビリラー空港（ビンタン島）
- ジュアンダ空港（スラバヤ）
- ザイヌディン・アブドゥル・マジッド空港（ロンボク島）
- クアラナム空港（北スマトラ州メダン）
- ハサヌディン空港（南スラウェシ州マカッサル）
- ジョグジャカルタ空港
到着ビザ（VOA=Visa on Arrival）可能な空港
- スカルノハッタ空港（ジャカルタ）
- ングラライ空港（バリ）
- クアラナム空港（北スマトラ州メダン）
- ジュアンダ空港（スラバヤ）
- ハサヌディン空港（南スラウェシ州マカッサル）
- サム・ラトゥランギ国際空港（北スラウェシ州マナド）
- ジョグジャカルタ国際空港（ジョグジャカルタ）※2022年4月6日より開始
外国人のインドネシア入国規制（主要空港等における特別到着ビザの発給開始）https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase22_72.html
ワクチン接種の登録
●PeduliLindungiの「COVID-19 Vaccine」→「Vaccine Non-Indonesia」→「Vaccination Status Checking」から登録。認証されると「Approved」として表示される。
ジャカルタの社会活動規制
社会活動規制（PPKM）
レベル1
店内飲食
午後10時（夜間営業は午前0時）まで営業可、定員100%
ショッピングモール
午後10時まで営業可、定員100%（12歳未満の子供の入場には親の同伴が必要であり、6〜11歳の子供は最低1回のワクチン接種証明書の提示が必要。ショッピングモール内の児童遊戯施設や娯楽施設は、6〜11歳の子供は必要回数（通常は2回）のワクチン接種を終了した者のみ入場可）
出社
100%
交通（偶数奇数）規制
月曜〜金曜 午前6時〜同10時、午後4時〜同9時
主要道路13カ所で実施
偶数奇数規制の13カ所（TMC Polda Metro Jayaのツイッターより）## バリの社会活動規制
社会活動規制（PPKM）
レベル1
レベル1の内容 https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase22_93.html
