ドイツ軍艦20年ぶり寄港 防衛相「協力さらに発展」

ドイツ海軍のフリゲート艦「バイエルン」が5日、東京に寄港した。防衛省によると、ドイツ軍艦艇の日本寄港は約20年ぶり。岸信夫防衛相は乗船して視察後、共同記者会見に臨み「この寄港を足掛かりに、日独防衛協力のさらなる発展に力を尽くしたい」と表明した。

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