広島交響楽団へ地元企業が200万円食事券贈呈

音楽活動で地域貢献を続ける広島交響楽団へ、地元企業が200万円分の食事券を贈呈しました。

平和公園に隣接したイタリアンレストラン「カフェ・ポンテ」を経営する合人社グループから、この店で利用できる200万円分の食事券が広島交響楽団へプレゼントされました。

コロナ禍にあっても学校や地域のホールで音楽教室などの活動を続けている広響に対して料理でリフレッシュしてもらおうと今年もエールを送りました。

合人社グループ 山本計至取締役

「われわれを勇気づけてくださる楽団員の皆さまに、ここでおいしい食事をとっていただいて、ここからまた広島が賑わっていく。」

広島交響楽団 下野竜也音楽総監督

「夢のある語らいをここのレストランでさせていただいて、次に良いものを伝えていく気持ちを新たに。」

合人社は今後も地域の文化振興への支援を続けていくということです。

© 広島ホームテレビ