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6日にプレミアリーグ第11節が開催し、チェルシーがホームにバーンリーを迎えた。
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先月は公式戦で全勝を果たし、リーグ首位に位置するチェルシー。プレミアで前半に得点が生まれる確率が高い同カードは、波状攻撃でワンサイドゲームの様相を呈する。33分にエンゴロ・カンテが展開すると、リース・ジェームズが右サイドからクロスを供給。フリーで待っていたカイ・ハベルツが頭で合わせ、チェルシーが先制点をゲットする。
後半に入っても攻めの姿勢を崩さないチェルシーは、単発で終わらずセカンドボールを拾い雨のようにシュートを打ち続ける。ただDFにブロックされたり、GKニック・ポープのファインセーブに遭い追加点が遠い。すると79分にバーンリーに一瞬の隙を突かれ、まさかの同点弾を献上。複数得点を奪えなかったチェルシーが1-1のドローの終わり、連勝がストップした。
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