日本ハム・新庄監督の超こだわりスーツに和田アキ子「意味分からない」整形は5000万円オーバー

和田アキ子(東スポWeb)

TBS系「アッコにおまかせ!」が7日放送され、プロ野球・日本ハムの新庄剛志新監督を特集した。

就任会見で着用したド派手なえんじ色のスーツには、新庄監督の強烈なこだわりが詰まっていた。番組によれば、新庄監督と縁があったスーツメーカー「デヴィッドレイヤー」(滋賀)製だという。

新庄監督はメーカー側に「首がぶれないようにしてほしい」と珍オーダー。これを受け、メーカー側は「シャツの襟の高さを10センチにした」そうだ。出来上がりを見た新庄監督は「大きいですね」と驚いたという。

スラックスにも秘密があった。右足のすそは13センチまくってダブル、左はシングルで、アシンメトリーにした。左のシングルは新庄監督が決めたという。

和田アキ子は「こだわった意味もよく分からない」と苦笑い。サバンナの高橋茂雄は「マネしたくなるけど、着こなす自信がない」と語った。

新庄監督といえば整形が話題になったが、番組では顔の整形は総額3000万円超、セラミックの歯は2200万円と紹介された。

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