【欧州リーグの日本人選手・6日】中島翔哉が移籍後初ゴール

中島翔哉(東スポWeb)

【ポルトガル】ポルティモネンセのMF中島翔哉がベレネンセス戦で今季リーグ戦初先発し、前半10分に右足で先制ゴール。今夏にポルトから期限付き移籍して初得点となる活躍を見せて後半44分までプレーし、試合の最優秀選手にも選ばれた。チームは2―0で勝利した。

【ドイツ】ビーレフェルトのFW奥川雅也はシュツットガルト戦で前半20分に先制ゴールを決めて後半36分までプレーし、1―0の勝利の立役者となった。この試合でシュツットガルトのMF遠藤航は後半27分までプレー、DF伊藤洋輝はフル出場した。

ボーフムのFW浅野拓磨はホッフェンハイム戦でフル出場し、2―0の勝利に貢献した。

【ベルギー】サンジロワーズのMF三笘薫はシャルルロワ戦で先発出場して後半41分までプレーし、4―0の大勝に貢献した。シャルルロワのMF森岡亮太はフル出場した。

シントトロイデンのFW鈴木優磨はメヘレン戦で先発出場して後半43分まで、FW原大智、DF橋岡大樹、GKシュミット・ダニエルはフル出場して1―0の勝利に貢献した。

ベールスホットのFW鈴木武蔵はコルトレイク戦で後半27分から途中出場し、無得点だった。試合は1―1で引き分けた。

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