「残当」(ざんとう)とは、「残念ながら当然」の略語。本人にとっては不本意ではあるが、もろもろの状況を鑑みて残念ながら当然の処置をされてしまった場合に使用される。
意味
「残当」(ざんとう)とは、「残念ながら当然」の略語。
本人にとっては不本意ではあるが、もろもろの状況を鑑みて残念ながら当然の処置をされてしまった場合に使用される。
「残当」=「残業手当」ではない
ちなみに、規定の時間を越えて長時間業務を行った者に至急される「残業手当」の略ではない。
残業は英語のOverTimeの頭文字をとってOTと表示されるため、残念ながら当然の帰結として「残当」にはならないのである。
「残当」の使い方は?
使用例:
「うああああああ、千秋楽当日に補習が入った~行けない~! なんでよー、合格点にあと1点足りなかっただけじゃん!」
「残当。担当の先生に同情するわー」