森林の大切さ学ぶ 中国電力70周年イベント 広島

中国電力が森林のもつ役割や大切さを伝えるイベントを開催しました。

北広島町で行われたイベントに参加したのは、応募で選ばれた11組の家族とSTU48のメンバー2人です。

子どもたちはノコギリやロープを使い、他の木の成長を邪魔する木を間引く〝間伐〟を体験しました。

森林を整備することが水分を計画的に保有し、水力発電での安定的な電力供給につながることを学びました。

中国電力 清水希茂 社長

「森を育てることがどういうことなのか体験していただいたと思います」

体験した小学4年生

「昔の人はもっと太いものを(機械を使わず)たくさん切っていただろうからすごいと思った」

中国電力は森林の持つ大切さを、今後も発信していきたいとしています。

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