変わる高倉跨線橋からの光景、にぎわい戻す京都と新幹線のぞみ408号

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11月7日 日曜日、11時の京都駅前。快晴。

前の晩、あさ5時まで仕事現場が動いていたってことで、この日の出動は、12時と遅め。

京都駅の名古屋方に架かる高倉跨線橋へ行ってみると、みたことない光景が広がっていた。

1914(大正3)につくられた、京都市電伏見線が通る橋をルーツとする高倉跨線橋は、京都駅のすぐ東側に架かる重要な東海道線跨線橋。

ここから、東海道線や奈良線、東海道新幹線の電車が一望できる。ラーメン好きは、第一旭本店と新福菜館が並ぶ通りとして知られている。

この高倉跨線橋からみえる風景で、最も変わったのが、名古屋方の北側。

なにやら鉄骨造の建物骨格が出現している。これ、なにかというと……。

京都市立芸術大学の新キャンパス

ここに出現した鉄骨構造の骨格は、京都市立芸術大学の新キャンパスになるらしい。

その前がどんな光景だったかは思い出せないけど、高倉跨線橋からみる風景がパッと変わったのは確か。

しかも、もっと驚くのは、第一旭本店と新福菜館が、午前中からガチで行列ができてること!

「なにこれ? 完全に観光地化?」といったTwitterもあるとおり、ほんとうに長い行列ができている。昼前だっていうのに……。

しかも京都はもうコロナ前の混雑が再来!

11月7日 土曜日、16時に仕事を終えてタクシーで京都駅へ戻ると、タクシー運転手がこんなことを教えてくれた。

「コロナが終わってな、もうコロナ前のように人が戻ってきたわ。とくに京都はそれを感じるんちゃう?」

たしかに、今回の3日間京都仕事で、移動で3回、京都市営バスを使ったけど、3回ともぎゅうぎゅう詰めな混雑ぶり!

旅行客が戻ってきているのをさらに感じるのは、新幹線の混み具合。帰りの新幹線のぞみ408号 東京行きは、京都駅出発時点で指定席の窓際はぜんぶ埋まり、3列席がすべて残っているのは、数えたところ1編成中6列しかなかった。

名古屋につく前にやってきた車内販売も盛況で、「ビールはすみません、キリンがもう売り切れてしまいまして。アサヒならあります」といわれてしまった。

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※2021年11月8日12時34分……本文の記述を一部修正いたしました。(鉄道チャンネル編集部)