一番売れている天気の本『すごすぎる天気の図鑑』あっという間に20万部突破!

株式会社KADOKAWA刊行、 『空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑』(2021年4月30日発売)が、 重版12刷、 累計20万部を突破。 秋の空がいろいろな表情を見せてくれるこの季節、 ぜひ本書を片手に空を眺めてみてはいかがだろう。 先日、 気象学者・真鍋叔郎博士がノーベル物理学賞を受賞されて話題になったが、 今、 天気がアツい本書の著者・荒木健太郎氏は、 NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』や、 映画『天気の子』にも協力されている話題の雲研究者。 みんな知らない、 空と雲と天気の不思議78。降水確率100%=大雨じゃない、 虹は作れる、 積乱雲は自虐的な雲…。 天気・空にまつわる意外な事実を、 日本でいちばん有名な気象研究者、 荒木健太郎氏が解説。 「天気・気象のなぜ?」が一気にわかる、 子どもにも大人にもおすすめの1冊。

【荒木 健太郎】

雲研究者、 気象庁気象研究所研究官、 博士(学術)。 1984年生まれ、 茨城県出身。 慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。 専門は雲科学・気象学。 防災・減災のために、 災害をもたらす雲のしくみの研究に取り組んでいる。 著書に『雲を愛する技術』(光文社)、 『世界でいちばん素敵な雲の教室』(三才ブックス)、 『雲の中では何が起こっているのか』(ベレ出版)、 『せきらんうんのいっしょう』(ジャムハウス)など多数。 映画『天気の子』(新海誠監督)では気象監修を務める。

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