『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報』が発表されています。

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『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報』が発表されています。

『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報』が発表されています。

仙台管区気象台が11月8日16時47分に発表した『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第3号』によると、宮城県では9日、低気圧や前線の影響により、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。

8日18時から9日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、東部80ミリ、西部80ミリとなっています。

仙台管区気象台は、大雨による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意・警戒を呼び掛けています。また、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうにも注意が必要とのこと。

詳しくはコチラ↓のページをご覧ください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202111080747290VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

気象庁|気象情報

www.jma.go.jp

『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報』詳細

この発表の詳細は次の通り。

宮城県では、9日は低気圧や前線の影響により、大雨となる所があるでしょう。大雨による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意・警戒してください。また、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意してください。

【気象状況】
9日は、低気圧が中国東北区を北東へ進み、低気圧からのびる寒冷前線が東北地方を通過する見込みです。東北太平洋側では、前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

【予想と防災事項】
<雨と雷の予想>
宮城県では、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性がある。

9日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 30ミリ
西部 30ミリ

8日18時から9日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 80ミリ
西部 80ミリ

ピークは9日昼過ぎから夕方

<風と波の予想>
海上では、9日は東よりの風が強く、しける見込み。

9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
東部 海上 15メートル(25メートル)

9日に予想される波の高さ
4メートル

<防災事項>
宮城県では、9日昼過ぎから夜遅くにかけて、警報級の大雨となる可能性があります。大雨による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意・警戒し、竜巻等の激しい突風や落雷、ひょうによる農作物や農業施設等への被害に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。また、海上では、強風や高波に注意してください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202111080747290VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

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