好感度アップ!営業女子向けオフィスカジュアルコーデ10選

「今日は営業回りが多いし、何着よう?」
普段のオフィスカジュアルより少し気合が入る営業や商談、プレゼン……。せっかくなら好感を持ってもらいたいのが本音ではないでしょうか?今回は好感度高まるオフィスカジュアルコーデのポイントとコーデを紹介していきます!

好感度が上がるオフィスカジュアルのポイント

まず、好感度が上がるオフィスカジュアル=堅苦しすぎず、親しみと常識のあるコーデと考えましょう。とはいえ、カジュアルすぎると取引先によっては「非常識」だと思われてしまう可能性もあります。その点が、定義が曖昧なオフィスカジュアルコーデの難しいポイントですね。

まずはパンツスタイルがいいのか、スカートスタイルがいいのかを考えます。パンツなら短くても8分丈まで、スカートは肌色のストッキングを合わせて膝より下の丈を選びましょう。

トップスはブラウスが無難。最近のブラウスはデザイン性が高いものも多いですが、できるだけシンプルなもので抑えるのがベストです。

カラーはネイビーやグレー、ブラックは万人受けする定番カラーですが、少し抜け感をプラスして親しみやすさを演出したいなら、ベージュやホワイト、今人気のくすみカラーを取り入れるのもおすすめです! その場合は、コーデ全体のバランスを見て、色を使いすぎてごちゃごちゃした印象になっていないかなど意識してみましょう。

足さばきのいいパンツルック

1.ホワイトジャケットで爽やかさをプラス

出典:「bo-te」

ネイビーのトップスにベージュのパンツできっちり感を演出。そこにホワイトのジャケットを合わせて、爽やかさと抜け感をプラスしましょう。親しみやすさの中にきちんと感もあり、好感度高めるコーデに仕上がっています。

2.シンプルさの中に華やかさを演出

@tomomie0604

一見シンプルなオフィスカジュアルコーデですが、淡いライトオレンジのパンツをチョイスすることで、華やかさをプラスしています。ホワイトのブラウスとの相性も◎。ベージュのバッグできちんと感も演出し、明るくて好感度の高いオフィスカジュアルに仕上がっています。

3.くすみカラーを取り入れて上品に

@xx.mai.xx39

イエローで華やかさをプラスしたオフィススタイル。それでいて、くすみカラーであるイエローが上品さを演出しています。さり気なく袖にデザインがあしらわれたブラウスで、シンプルなのにオシャレ感のあるコーデに仕上がっています。

4.秋のトレンチコートはイイとこ取り

@m_mmk_style

トレンチコートが主役のオフィスカジュアルコーデ。トレンチコートは抜け感ときっちり感、オシャレ感も兼ね備えたまさにイイとこ取りアイテム。インナーは主張しすぎずシンプルにまとめて、清潔感もプラスして。

エレガントに演出するスカートルック

5.タイトスカートできっちり感を演出

出典:「bo-te」

ジャケット×タイトスカートでスッキリとしたシルエットを演出。チェック柄のジャケットで程よいぬけ感を加えて、親しみやすさを演出。タイトスカートは膝下丈で上品にまとめあげたオフィススタイルに仕上がっています。

6.動くたび揺れるプリーツスカートが上品に演出

@terurinsan

シアーな光沢感のあるプリーツスカートは、動くたび揺れて上品。ハイネックのトップスが季節感のある装いに。営業先ではロングコートを羽織って、クールな大人のきっちり感も演出しましょう。

7.レーススカートはやっぱり無敵

@soliabe5787

レースのタイトスカートが上品なオフィスカジュアルコーデ。黒のジャケットはコーデを引き締めて、きっちり感を演出します。大ぶりのゴールドネックレスがコーデのアクセントとなり、キレイなオフィスカジュアルコーデに仕上がっています。

8.リボンタイが華やかなオフィススタイル

@12_mom99

リボンタイのブラウスが顔回りを華やかに演出。スカートはマーメイドでありながらも、膝下丈で品のある装いに。ニュアンスカラーでまとめたコーデは、ブラックのバッグで引き締めて。

9.シンプルなワンピースも好感度◎

@mi_michu

まるでブラウスとプリーツスカートで分かれているかのように見えるワンピース。あえてさらっと1枚で勝負。シンプルさが好感度を上げる装いに。くすみブルーのカラーが爽やかさをプラスしています。

10.大人の雰囲気を楽しむ上品スタイル

@mei.5.7.des

ブラックのブラウスをチョイスすれば、ジャケットいらずできちんと感を演出できます。ブラックの堅さを和らげるようなベージュのマーメイドスカートが、全体を上品に仕上げたコーデに。ブラックのパンプスでメリハリのある大人な装い。

営業の日は好感度高めるオフィスカジュアルで

取引先への営業や外回り、プレゼンや会議など、OLは場面ごとにオフィスコーデを選ぶようになるでしょう。かっちりしとしすぎないのが現代のオフィススタイルの常識。それでいて、ここぞというときは失礼のないようにしたいですよね。程よいぬけ感を演出しながら、オフィスカジュアルコーデの幅を広げてみてください。

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