「2021ミセス・グローバル・アース」日本大会が8日、東京・東京ドームシティホールで行われ、俳優の杉浦太陽(40)がゲストMCとして出席した。
同ミスコンテストは「ミス・アース」のミセス版として昨年誕生。今年も妊娠中、もしくは結婚歴がある女性をサファイア部門、トパーズ部門、エメラルド部門、ガーネット部門、パール部門、さらに独身女性をルビー部門、アメジスト部門と年代別に7つの部門に分けて、女性たちが「美」と「地球環境保護」をテーマにランウェイを歩いた。
元「モーニング娘。」の辻希美(34)を妻に持つ杉浦は、「ミセスの大会はたくさんの人に勇気を与えると思った。うちの妻も20歳で結婚して、すぐにミセスになったけど、今日のみなさんを見ていて、うちの妻にも『結婚してからもキラキラしていいんだよ』って伝えたいと思いました」とラブラブ宣言。報道陣から「来年は辻さんも出てみては?」と聞かれると「うちの妻は身長が足りないかも…」と、〝ミニモニサイズ〟の辻を思いやった。
なお、サファイア部門は小塚真優さん(27)、トパーズ部門は日比野衣里亜さん(31)、エメラルド部門は市村昌枝さん(44)、ガーネット部門は糸瀬直子さん(54)、パール部門はヘイズ翔子さん(62)、ルビー部門は大関さおりさん(31)、アメジスト部門は黒元美希さん(40)がグランプリを獲得した。