県高校新人大会 ソフトテニス男子 精道三川台初優勝 女子は長崎商がV2

【ソフトテニス男子団体決勝リーグ】初優勝に貢献した精道三川台の光井・木下組(写真右)、【ソフトテニス女子団体決勝リーグ】長崎商の坂田がボレーを決める。後衛は竹山(写真左)=県立総合運動公園テニスコート

 長崎県高校新人大会は6~8日、各地で7競技が行われ、ソフトテニス団体の男子は精道三川台が初優勝、女子は長崎商がV2を飾った。男女上位各2校は全国切符を懸けた九州大会(12月11、12日・熊本)に出場する。
 卓球の団体は鎮西学院が2年連続で男女優勝。男女上位各4校は全国選抜大会の切符が懸かる九州大会(12月23~25日・鹿児島)に臨む。
 柔道団体の男子は長崎日大が2年ぶり15度目、女子は長崎明誠が15年連続15度目の優勝。剣道団体の男子は長崎南山が2年ぶり20度目、女子は島原が4年連続13度目の優勝を果たした。
 重量挙げの団体は諫早農、登山は長崎北陽台がそれぞれ男女V。ボクシングの団体は長崎鶴洋が制した。

© 株式会社長崎新聞社