なにわ男子が7人そろって「さんま御殿」に初登場!緊張しつつも「安心感がありました」

なにわ男子が、日本テレビ系で11月16日放送のバラエティー「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後7:56)に出演。同番組にメンバー全員で出演するのは初めて。“お笑い怪獣”明石家さんまにお笑いの洗礼を受けたメンバーから、コメントが到着した。

西畑大吾は「めちゃめちゃ緊張しました。でも、収録が進むにつれて、何を言ってもさんまさんが面白く返してくださるという圧倒的な安心感がありました。収録も2時間ピッタリで終わり、さんまさんすごいなと痺れました!」、大西流星も「めちゃくちゃ緊張しました。さんまさんも僕らも関西人ですし、さんまさんがしゃべられているのを見ていたら、僕ももっとしゃべりたくなり、関西人の血がかき立てられました! ホンマに、僕たち7人、さんまさんから生まれてきたんちゃうかなと思うくらいでした」とすっかり心を奪われた様子。

道枝駿佑は「初めてのさんま御殿で、すごく緊張していたのですが、収録中は楽しくてリラックスした状態で臨めました」と語り、高橋恭平は「僕は、『さんま御殿』が今回、2回目の出演だったんですけど、1回目のような気持ちでめちゃめちゃ緊張しました。ただ、トークが始まるとすごく面白くて緊張もほぐれました」、長尾謙杜も「さんまさんを目の前にすると、足が震えてきて、すごく緊張しました。トークが始まると、何を言ってもさんまさんが拾ってくださるので安心感がすごくありました」と緊張から始まったものの、さんまの話術により自然体で臨めたことを報告。

そして、藤原丈一郎は「メンバーで『さんま御殿』に出演したことがある大西流星と高橋恭平から、とにかく、さんまさんがすごいと聞いていたのですが、さんまさんとゲストの皆さんとの団体芸は本当にすごかったです! さんまさんが監督で僕らが選手で、どんなサイン出されても行くぞ!という感覚がありました。なので、収録の時は常にさんまさんを見ていました!」と、番組でとった“作戦”を明かし、大橋和也は「さんまさんがしゃべりやすい空間を作ってくださり、その技は本当にすごいなと思いました。僕らもすごく楽しかったので、今日はぐっすり眠れます」と笑顔を見せた。

番組では「なにわ男子VS女芸人」と題し、オアシズ・大久保佳代子、ガンバレルーヤ(よしこ、まひる)、森三中・黒沢かずこ、ハリセンボン・近藤春菜、3時のヒロイン・福田麻貴と、なにわ男子が爆笑トークを繰り広げる。

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