『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第5号』が発表されました。

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『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第5号』が発表されました。

『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第5号』が発表されました。

仙台管区気象台が11月9日16時30分に発表した『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第5号』によると、宮城県では9日夜遅くにかけて雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。

また、雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。

仙台管区気象台は、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうによる農作物や農業施設等への被害に注意するよう呼び掛けています。

この発表について詳しくはコチラ↓のページをご覧ください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202111090730310VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

気象庁|気象情報

www.jma.go.jp

『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第5号』の詳細

この発表の詳細は次の通りです。

宮城県では、大気の状態が非常に不安定となり、大雨となる所がある見込みです。9日夜遅くにかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意してください。

【気象状況】
9日夜は、低気圧が沿海州を北東へ進み、低気圧からのびる寒冷前線が東北地方を通過する見込みです。また、別の低気圧が三陸沖を北上し、前線や低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、東北太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

【予想と防災事項】
<雨と雷の予想>
宮城県では、雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性がある。

<防災事項>
宮城県では、9日夜遅くにかけて、警報級の大雨となる可能性があります。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうによる農作物や農業施設等への被害に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202111090730310VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

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