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北海道は10日(水)夕方にかけて、土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。
また、西日本から北日本では落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要となる。
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西日本から東日本の上空およそ5500メートルに-24℃以下の寒気が流れ込み、所々で雷雲が発生している。11日(木)にかけて、北日本には-27℃以下、西日本から東日本では-24℃以下の強い寒気が流れ込むため、大気の非常に不安定な状態が続く見込み。
大雨・雷・突風
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北海道ではこれまでの大雨により地盤の緩んでいる所や、増水している河川がある。引き続き、10日(水)夕方にかけて土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。
また、西日本と東日本の日本海側および北日本の日本海側を中心に、11日(木)にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要だ。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めたい。降ひょうのおそれもあるため、農作物や農業施設の管理にも注意が必要だ。