ロベルト・フィルミーノとともにリヴァプールの最強3トップを形成するエジプト代表FWモハメド・サラーとセネガル代表FWサディオ・マネ。
ドイツのサッカー事情に明るいクリスティアン・ファルク氏によれば、バイエルンはこの2人を獲得するチャンスがありながら、それを逃していたとか。
サラーはローマでプレーしていた2015~2017年にバイエルンに逆オファーされたものの、当時のクラブは彼と契約したがらなかったそう。
マネも2014年にバイエルンに逆オファーされたものの、サウサンプトンが2300万ユーロ(30億円)で獲得するに至ったとのこと。
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マネについては、同じ2014年にドルトムントも獲得を逃している。当時のユルゲン・クロップ監督は彼と面談までしていたが、確信が持てなかったことから獲得せず。指揮官はドルトムントでマネを獲得しなかったことは「人生最大のミスのひとつ」と悔いている。