近藤あや、巨大エビフライやブリたれカツバーガーを満喫!「海のごちそうフェスティバル」で未来を考える

民放公式テレビポータル「TVer」にて『#きとキュン♡トラベラーwith T』の動画が公開された。今回は、タレントの近藤あやさんが東京都二子玉川で行われた「海のごちそうフェスティバル」へ。

日本財団海と日本プロジェクトによる「海のごちそうフェスティバル」は、美味しい海のごちそうをきっかけに海の情報発信や日本の海の未来について考えるイベント。

近藤さんが会場で見つけたのは「函館ブリたれカツバーガー」。イベントの少し前に、北海道に居た近藤さんはこちらのバーガーの情報を耳にしていたという。

近年、地球温暖化の影響により、函館近海で「ブリ」の漁獲量が急増しているそう。「函館ブリたれカツバーガー」は、ブリを活かした新しい食文化を創造することを目指して、2020年10月に誕生した新たなご当地グルメだ。

バーガーは、昆布エキスの入った牛乳・ホエイに漬け込んだ鰤をカツにし、オリジナルのタレに漬け込んだもの。中には道南地域の食文化である赤カブが入っている。近藤さんは「サックサク!すごい美味しい」「ブリのバーガーは初めてで新鮮」と絶賛した。

続いて訪れたのは「日本海老協会」。新しい海老食文化の普及活動と食品ロスや海洋ごみ削減を目的とした協会で、有名シェフによる海老をまるごとつかったメニューが販売されている。

近藤さんは、巨大なジャンボエビフライの大きさに驚きつつ、「味噌まで残っているエビフライ最高だね!」と頭から尻尾までペロリと完食した。

さらに、以前番組にも出演いただいた生物ライター平坂寛さんが応援する「LOCAL FISH CAN グランプリ」のブースへも足を運んだ近藤さん。

「LOCAL FISH CAN グランプリ」は全国14府県の高校生が地域で課題となっている魚(=ローカルフィッシュ)を調査し、地域の水産加工会社と協力し、缶詰を開発するプロジェクト。大分県立海洋科学高等学校のチームは 普段駆除されているブダイを活用した缶詰「スパイシーブダイ」を開発した。

また、富山県立滑川高等学校のチームが開発したのは「富山越中鰯 ブラックラーメン味」。ホタルイカ漁でジャマモノ扱いされているという鰯を富山のご当地グルメブラックラーメンの味に仕上げた缶詰だそう。

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