FUNKY MONKEY BΛBY’S が「1万人の第九」にゲスト出演!“ミライへの希望”を歌で届ける

FUNKY MONKEY BΛBY’Sが、12月5日に開催されるMBS主催の「サントリー1万人の第九 2020+1」にゲスト出演する。

1983年にスタートし、今回で39回目となる同イベントは、1万人がベートーベンの「第九」を合唱するコンサート。総監督・指揮は今回で23回目となる世界的指揮者の佐渡裕氏が担当し、総合司会を霜降り明星の粗品が務める。

今年は、2021年を「2020+1」と表現することで、去年より「何か新しいこと」を「+1」(プラスワン)と表現。「+1」は、コロナ禍の今「ミライへの希望」と捉えることもでき、その「希望」を託すアーティストとして、FUNKY MONKEY BΛBY’Sが選ばれた。

また「+1」は文字通り、FUNKY MONKEY BΛBY’Sの代表曲「あとひとつ」と通じ、「あとひとつ」という楽曲に励まされた2011年は、「東日本大震災」が発生。2011年から10年となる今年の第九は、被災地・東北の岩手県とも中継をつなぎ、2人は「ミライへの希望」を感じさせる楽曲を披露する予定だ。

FUNKY MONKEY BΛBY’Sは「『+1』。とてもすてきなテーマだと思いました。閉塞感が漂い、疲弊する日々も多い中で、些細な『+1』こそが僕たちを明日へ導いてくれる大きな原動力となります。FUNKY MONKEY BΛBY’Sの『あとひとつ』は、まさにそのような思いを強く信じて作った楽曲です。当日、大阪城ホールのステージから『ミライへの希望』を感じてもらえるように、精いっぱい歌わせていただきます」とメッセージを寄せている。

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