ザ コカ・コーラ カンパニーがWPPをグローバル・マーケティング・ネットワーク・パートナーに選定し、補完的メディア・パートナーも任命

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アトランタ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ザ コカ・コーラ カンパニーは本日、200カ国・地域以上の当社ブランド・ポートフォリオ全体で長期的な成長を推進するために構築された新しいマーケティング・モデルの実行において、その主力を担うグローバル・マーケティング・ネットワーク・パートナーにWPPを選定しました。

コカ・コーラの新しい統合的なエージェンシー・モデルは、当社の収益性の高い成長の主な推進力となるマーケティングとイノベーションの変革と最新化に向けた意欲的なプランの一部です。ザ コカ・コーラ カンパニーのグローバル最高マーケティング責任者のマノロ・アロヨは、次のように述べています。「消費者は全体としての体験に反応します。メディアのメッセージだけを切り離したりはしません。それが、真に消費者を中心に据え、縦割り式を排除したエージェンシー・モデルを策定した理由です。このモデルの要点は、メディアとデータによって増幅された体験の中に、大胆なビッグアイデアとクリエイティビティの力をシームレスに統合することにあります。モデルにより、豊富なデータに基づいた知見に裏打ちされ、消費者からの学びを得ながらリアルタイムに大規模に最適化される全体的な体験の創出が可能になります。」

新しいエージェンシー・モデルは、以下の4つの要素で構成されます。

1. グローバル・マーケティング・ネットワーク・パートナーは、ポートフォリオ全体のクリエイティブ、メディア、データ、マーケティング技術を全体的に管理します。
2. 補完的メディア・パートナーは、一部の市場で差別化された能力を提供します。
3. 戦略的ロースターは承認されたエージェンシーで構成され、場所や所属に関係なく最高のクリエイティブ人材の起用を可能にします。
4. 5つの世界的カテゴリー、9つの事業部門のマーケティング・チームをつなぐ共通のデータとテクノロジー・プラットフォームであるグローバル・ベンチャーズおよびプラットフォーム・サービシズは、グローバル・マーケティング・ネットワーク・パートナー、補完的メディア・パートナー、戦略的ロースターにサービスを提供します。

グローバル・マーケティング・ネットワーク・パートナー

WPPの専門チームのOpenXは、コカ・コーラ・ブランドのグローバル・マーケティング・ネットワーク・パートナーとして、クリエイティブ、メディア、データを横断した総合的能力を提供します。このパートナーシップの幅と深みはコカ・コーラにとって前例のないものであり、マーケティングの効果と効率性の変革を推し進めると期待されています。また、200カ国・地域以上、当社の5カテゴリーの飲料ポートフォリオ、およびイノセントとコスタを含むグローバル・ベンチャーズなどの規模と地理的範囲を考えると、これは業界にとっても異例です。

アロヨは、次のように述べています。「新しいマーケティング運営モデルの策定を進めるうちに、当社ボトリング・システムも含めた広範な地域に及ぶ多様な事業ネットワークを首尾よく運営するには、シンプルさが重要であることが次第に明らかになってきました。マーケティングの変革を加速させていく中でWPPと提携することを嬉しく思います。各地域での成功に求められる機敏さ、スピード、データ主導の知見を持ち、世界規模で統合された消費者体験を提供するために必要な条件をバランスよく備えたWPPの能力には、感銘を受けてきました。WPPは、卓越したクリエイティブと比類ないマーケティング能力を、他のネットワークでは展開が不可能な世界的規模でもたらしてくれるでしょう。」

WPPのマーク・リード最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ザ コカ・コーラ カンパニーのグローバル・マーケティング・ネットワーク・パートナーに指名されたことは、大きな喜びです。変革と成長の推進役となり、一貫性のある消費者体験を生み出すために必要な卓越したクリエイティビティ、豊富なデータに基づいた知見、メディアの専門知識をもたらすことができます。コンテンツ、メディア、データ、制作と技術、各地域と世界での運営にわたる当社の能力を統合する今回の提携は、ザ コカ・コーラ カンパニーの世界的なネットワーク組織を補います。能力の幅と深みという点において、この業界では他に類がなく、かつ、WPPの世界的な規模と展開範囲を反映するものとなります。この大胆な一歩をWPPと共に進んでくださるマノロ・アロヨ氏とチームに感謝を述べたいと思います。業界最大級の計画に当社が選定されたことは、WPPと当社エージェンシーの何百人もの才能とその熱心な仕事ぶり、そしてクライアントへのシンプルで総合的なサービスの強みを証明しています。」

補完的メディア・パートナー

さらに当社は、一部の市場で独自の強みを提供する補完的メディア・パートナーに電通を指名したと発表しました。

アロヨは、次のように述べています。「電通は、一貫性のある消費者体験の策定と実行に求められる消費者に関する豊かな知見に、最先端の分析および技術能力を組み合わせている優れたエージェンシーです。当社の最優先領域で独自の強みをもたらしていただく補完的パートナーとして理想的です。」

戦略的ロースター

またコカ・コーラは、オープンソースのクリエイティブ・モデルの開発により、世界最高峰のクリエイターを活用できるようにします。「素晴らしいクリエイティブのアイデアは場所を問わず、どこからでもやってきます。この柔軟さを確保していく考えです」とアロヨは述べています。

ピュブリシスグループとIPGは共に、審査プロセスで非常な高成績を上げ、最先端の能力、革新的なアイデア、目覚ましい人材を有することを示しました。両ネットワークのさまざまなエージェンシーがコカ・コーラの戦略的ロースターに選ばれ、マーケティング全業務の3分の1を占めるであろうオープンソース・モデルで、主要な役割を担います。

アロヨは、こう述べています。「もう1つの最終候補であるピュブリシスグループが実践してきた仕事に対して、特に高く評価したいと思います。ピュブリシスは私たちの考え方に疑問を投げかける壮大なビジョンを持つ並外れたエージェンシーであり、その世界クラスの能力を考え合わせると、これまでに経験した中で極めて困難なビジネス上の決断でした。ピュブリシスやレオ・バーネットなどのエージェンシーは、クリエイティビティにデータと技術を組み合わせており、戦略的ロースターの一部となる両社と協働できることをとても嬉しく思います。」

さらにアロヨは、「IPGは一貫してコカ・コーラ・ブランドへの情熱を示しており、世界各地で当社の最も重要な仕事を実行してきました。そのマッキャンやメルカードなどのエージェンシーは引き続き、当社の主力パートナーとなるでしょう」と述べています。

新しいマーケティング・モデルの実行は即時に開始されます。PwCがグローバル・マーケティング・ネットワーク・パートナーと戦略的ロースターの審査に助言を行い、補完的メディア・パートナーの審査ではメディアセンスがコンサルタントを務めました。

ザ コカ・コーラ カンパニーについて

ザ コカ・コーラ カンパニー(NYSE:KO)は、200以上の国と地域で製品を販売する総合飲料会社です。当社は、世界にさわやかさを届け、変化をもたらすことを目指しています。当社は世界各地で、複数の飲料カテゴリーにわたる数十億ドル規模のブランドの販売を行っています。当社の発泡ソフトドリンク・ブランド・ポートフォリオには、コカ・コーラ、スプライト、ファンタが含まれます。水分補給、スポーツ、コーヒー、お茶などのブランドには、ダサニ、スマートウォーター、ビタミンウォーター、トポチコ、パワーエイド、コスタ、ジョージア、ゴールドピーク、オネスト、綾鷹などがあります。栄養、ジュース、乳飲料、植物性飲料のブランドには、ミニッツメイド、シンプリー、イノセント、Del Valle、フェアライフ、AdeSなどがあります。当社は、飲料の糖分を減らしたり、革新的な新商品を市場に投入するなど、常にポートフォリオを変革しています。当社は、水資源補充、パッケージのリサイクル、持続可能な調達方法、バリューチェーン全体での炭素排出削減などを通して、人々の生活や地域社会、地球にプラスの影響を与えることを目指しています。ボトリング・パートナーを合わせて、当社は70万人以上の従業員を雇用し、世界の地域社会に経済的機会をもたらしています。詳細はwww.coca-colacompany.comをご覧ください。また、ツイッターインスタグラムフェイスブックリンクトインで当社をフォローしてください。

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