退職慰労金を不当に減額されたとして、テレビ宮崎(UMK)前社長の渡邊道徳氏(76)が同社と社長の寺村明之氏(65)を相手取り、計2億350万円の支払いを求めた訴訟で、宮崎地裁は10日、渡邊氏側の訴えを全面的に認め、同社らに全額の支払いを命じた。
UMK前社長退職金訴訟 地裁 会社側に2億円支払い命令
- Published
- 2021/11/11 05:50 (JST)
- Updated
- 2021/11/11 11:01 (JST)
退職慰労金を不当に減額されたとして、テレビ宮崎(UMK)前社長の渡邊道徳氏(76)が同社と社長の寺村明之氏(65)を相手取り、計2億350万円の支払いを求めた訴訟で、宮崎地裁は10日、渡邊氏側の訴えを全面的に認め、同社らに全額の支払いを命じた。
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