シバター あこがれの中川翔子に嫌われて落ち込む「心がチクリと痛みました」

傷心のシバター(東スポWeb)

人気ユーチューバー・シバター(36)がタレント・中川翔子(36)に「嫌われたかもしれない」と落ち込んだ。

シバターは11日未明に動画を更新。中川と格闘家・朝倉海の〝誕生日ディナーデート〟報道に関連し物申したところ、中川からお叱りの連絡が届いたそう。

この連絡がシバターには相当効いたようで「はぁ…」と一つため息をつくと「また友達を無くしてしまったかもしれません。少なくとも、しょこたんには嫌われた。昔からしょこたんは憧れ。憧れの芸能人に嫌われました。海ぴょんにもおそらく」と絞り出すように切り出した。

事実関係について「真実は分からない。いま海ぴょんに彼女がいるかどうか。ただ、動画で言った通りに(朝倉)未来に聞いた事を話した」と振り返る。ただ、その聞いた時点から現在に至るまでは朝倉海の彼女関係については把握していないという。

その後、シバターは中川が怒った理由を推察。タレントイメージの問題や感情のもつれなどを挙げたが、シバターは「オレは言いたい。オレの事をなんだと思っていたんだと。オレはこうやって生きてきたんですよ」と〝炎上系ユーチューバー〟としての矜持を示す。

動画のネタとしても「絶対にタブーな情報ではない」とギリギリセーフであるとジャッジし「オレはそうやってユーチューブで8年間生きてきた。動画もいったん消そうと思ったけど『ちょっと待てよ』と。(動画自体は)違法じゃないし。ここで動画を消したらユーチューバーとしてやってきた8年を全部否定することになると思って」と、プロとして進むことを改めて決意した。

「こうやって友達や仲間をネタにしてきて、友達も全然いない。2人だけ。でもオレはこうするしかない。自分の中ではラインはあるんだけどね。今回の海ぴょんは(自分の中ではOKラインで)ネタにできるレベル」とシバター。

最後は「いまさら人に嫌われることが怖くて、物申す系ユーチューバーやってません。長く長くファンだったしょこたんに嫌われて、ほんのちょっとだけ、心がチクリと痛みました。だけど、オレは生きていく。こうやって生きていく。これしかないんです」と吐露した。

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