「長崎のために働く」 本県関係、衆院初当選の3名 表情引き締め初登院

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左から登院板のボタンを押す末次氏、議員バッジを着けた襟を整えてもらう山田氏、議事堂を背に決意を新たにする加藤氏=国会

 特別国会が10日召集され、衆院選で当選した議員たちが初登院した。初当選した本県関係の3人も引き締まった表情で国会正門をくぐり「国のため、長崎のために働く」と抱負を語った。
 本県関係で1番目に登院したのは加藤竜祥氏=自民党、長崎2区=。午前8時の開門から間もなく姿を見せ、「選挙で訴えたことを一つ一つ実行に移したい。地方の生の声を国政に反映したい」と決意。家族らと記念撮影し、議場に向かった。
 山田勝彦氏=立憲民主党、比例九州=は議事堂を背に両腕を上げてガッツポーズ。「ドラフトにかかった球児みたいだ」と笑い「開幕1軍。国会でずっとスタメンでいられるよう頑張る」と話した。初登院の様子をユーチューブチャンネルで生放送するなど支援者向けの発信も精力的にこなした。
 末次精一氏=立民、比例九州=は、東京の活動拠点となる議員会館の事務所が、師と仰ぐ小沢一郎氏の隣部屋に決まった。「とにかくうれしい。正直、現実感がなかったが、バッジを着けて、ずしっと重みを感じる。政治を志して30年。約束した公約の実現にまい進したい」と語った。