相葉雅紀&永島優美が司会の「2021FNS歌謡祭」。2夜合計・9時間半を超える生放送

フジテレビ系では12月1・8日に、相葉雅紀と永島優美が司会を務める「2021FNS歌謡祭」(午後6:30)を放送することが決まった。

番組には、毎年日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に集結。ここでしか見ることのできない夢のコラボレーションや、時代を彩った名曲から最新のヒット曲まで、見どころ満載の音楽の祭典になる。今年は、2夜合計で9時間半を超える豪華ステージを生放送。3年目の司会となる相葉と永島アナウンサーのコンビが、番組の顔として盛り立てる。

第1夜で総合演出を担当する浜崎綾氏は「時代もジャンルも超えて、“心躍る楽曲を浴びるように聴ける音楽のお祭り”それが『FNS歌謡祭』です。リアルな音楽体験がなかなかできないこのご時世ではありますが、アーティストの皆さんの息遣い、手に汗握る緊張感がすぐ目の前にあるように感じられる、そんな番組にできればと思っております」と意気込む。

また、第2夜総合演出の島田和正氏は「『FNS歌謡祭』を2週にわたってお送りするようになってから7回目の放送になります。当然ながら、オンエア時間が2倍になるということと、スタジオからお送りするということで、これまでアイドルメドレーやミュージカル企画など、さまざまな趣向を凝らした企画に挑戦してきました。企画段階では“テレビでやるにはマニアックだろう”と言われることもしばしばの、こうした企画ですが、だからこそ“見たことがない”“知らない”方を想定して構成・演出しています。もちろん今年も、誰でも楽しめる、少しマニアック(?)な企画をたくさんご用意しています」と話している。

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