元球児4人組MACK JACK が寮での実体験に基づく"野球部あるある レゲエチューン"「原点」をリリース!

元球児4人組MACK JACKが新曲「原点」を11/10(水)に配信。 高校時代、 野球部の寮で過ごした青春の日々を実際にあった悲喜こもごものエピソードで綴り、 あの日々があるからこそ今があると歌うポジティブソングだ。 メンバーの後輩にあたり、 史上初の甲子園球場での決勝開催となった今年の全国高校女子硬式野球選手権大会で準優勝した高知中央高校の選手6人もコーラスで参加。 高知中央メンバーには動画配信サイトTik Tokでのフォロワーが86万人を超える「野球Girl」まつりのさんも在籍。 母校・高知中央高校で撮影されたミュージックビデオにも参加しMACK JACKとともにオリジナルの「野球ダンス」を披露してくれている。 Track-2には歌詞を野球ガールたちの目線で書き直した女子野球応援ソング「原点(女子野球応援Version)feat.高知中央高校女子硬式野球部」を収録。 全員球児であるMACK JACK。 メンバー中3人は高校時代、 故郷である神戸から高知県の高知中央高校に野球留学し寮生活を送っていた。 「原点」は野球部で過ごした日々の実体験に基づいた「野球部あるある」をレゲエの定番リディムBAM BAMに乗せて歌ったポジティブソング。 MACK JACKのメンバーがレゲエにはまったキッカケは高2の夏、 帰省から帰ったルームメイトが兄の影響でレゲエのMDを流したこと。 こんな自由な音楽があるんや!と驚いた。 当時はスマホもないので携帯でMusic.jpやレコ直、 LISMO等で「レゲエ」と検索。 NANJAMAN(ナンジャマン)さんやMOOMIN(ムーミン)さんを聴いて衝撃を受けた。 そこからTSUTAYAでレゲエコーナーに置いてあるCDを借りまくっては寮中に響かせていた。 卒業後も高知中央高校との交流は続き、 特に野球部はずっと応援していた。 今回、 女子野球部の甲子園出場が決まる試合はMACK JACK全員で応援にかけつけ、 その瞬間を見届けている。

MACK JACKコメント

「母校としてとても誇らしい瞬間だった。 女子ならではの一体感や勢い、 甲子園を前にした独特の雰囲気、 その中でチャンスを掴み取る選手たちに尊敬の気持ちと羨ましさを感じた。 目の前の目標に突き進む姿に僕たちもハッとさせられ、 この気持ちを思い出させてくれたことに感謝している。 」

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