中学硬式野球の東北No.1を決める大会で、各団体から8チームが出場
楽天は、中学硬式野球の東北1位を決める「楽天イーグルスカップ中学硬式野球大会 ひがしやまトーナメント2021」を開催することを発表した。11月20日、21日の2日間にかけて、楽天イーグルス利府球場(宮城県・利府町)にて行われる。
今大会は、東北の各中学硬式野球団体(シニアリーグ、ボーイズリーグ、ヤングリーグ、ポニーリーグ)の予選を勝ち上がった8チームが出場する。東北楽天リトルシニアの古川翔輝監督は「出場する選手達にとって良き思い出、良き経験となる大会である事を心より願っております」とコメントした。
昨年は新型コロナウイルスの影響により中止になっている。2018年、2019年と青森山田リトルシニアが2連覇中。今年も秋季新人東北大会を2位で通過し、大会史上初の3連覇に期待がかかる。8チームによるトーナメント形式で行われ、参加チームは以下の通り。
【日本リトルシニア中学硬式野球協会東北連盟】(通称:シニアリーグ)
○東北楽天リトルシニア
○青森山田リトルシニア
○仙台宮城野リトルシニア
○宮城黒松利府リトルシニア
【日本少年野球連盟東北支部】(通称:ボーイズリーグ)
○岩手東ボーイズ
○南相馬ボーイズ
【全日本少年硬式野球連盟北日本支部】(通称:ヤングリーグ)
○南東北ヤングベースボールクラブ
【日本ポニーベースボール協会東北連盟】(通称:ポニーリーグ)
○仙台ポニーベースボールクラブ(記事提供:First-Pitch編集部)
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