スペースカルチャーメディア「宇宙編集部」創刊!

株式会社バスキュールは、“宇宙がもたらす想像力と創造性” の発信を目的に、新しい角度から宇宙をとりあげるスペースカルチャーメディア「宇宙編集部」を創刊。 『KIBO宇宙放送局』『#きぼうを見よう』『Meteor Broadcaster』などの宇宙エンタメ事業を手掛けるバスキュールと『Ginza Sony Park』や雑誌『BRUTUS』などを手掛ける編集チーム伊藤総研株式会社がタッグを組み、若い世代の編集者、ライター、クリエイターらが、宇宙への好奇心を解放させ、思い思いに自分の宇宙を追い求めていく。 具体的には、音楽、映画、アートなど、さまざまなカルチャーと宇宙との交わりを取材し、紹介していく予定。また、東京日本橋で開催される宇宙イベントとの連携、JAXA日本人宇宙飛行士募集にかかる特集など、宇宙に関するさまざまなイベントやコンテンツとのコラボレーションも予定しているとのこと。 「宇宙編集部」創刊の目玉企画として、スペーストゥデイ前澤友作と共に日本の民間人として初めてISSへと足を踏み入れることとなる、平野陽三による日記「平野陽三、宇宙に行く。」を独占連載。宇宙に行きたいという夢を持っていたわけではなかったのに、ある日突然、宇宙へ行くことになった平野に、宇宙に情熱を持つ前澤の背中を近くで見て思うこと、日々の訓練の様子、宇宙旅行を前にした不安…など、ロシアでの訓練~宇宙へ出発する12月7日までの生活を徒然なるままに綴っている。

【掲載予定記事】

○平野陽三、宇宙に行く。 ○宇宙名盤 ○映画は宇宙を目指す ○「音」から宇宙に耳を傾ける ○宇宙意識とアート。 ○“宇宙式”トレーニング

© 有限会社ルーフトップ