崎山つばさ、クールなピアノ調律師を熱演。 「科捜研の女」で“音のプロ”としてマリコと対決!

崎山つばさが、テレビ朝日系連続ドラマ「科捜研の女」(木曜午後8:00)の11月18日放送・第5話にゲスト出演することが分かった。

ドラマは、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員である榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、一癖も二癖もある研究員たち、そして捜査一課の刑事・土門薫(内藤剛志)らが事件の真相解明に挑む姿を描く科学ミステリー。

ミュージカル「刀剣乱舞」のメインキャストに抜てきされブレークした崎山は、その後、2.5次元舞台を代表する俳優の1人として、話題作に次々と出演。その後も舞台、ドラマ、映画で活躍するほか、アーティストとしても才能を発揮するなど、活躍の場を広げ続けている。

今回、崎山が演じるのは、ピアノ調律師の和田優。国際ピアノコンクールの開催直前に審査員長を務めるドイツ人女性が絞殺体となって発見される事件が発生。和田は事件当夜、最後に現場を訪れていたことから、捜査線上に浮かぶ。

ストイックにピアノに向き合う和田は、マリコや土門に対してもクールな態度を崩さず、寡黙な態度を取り続けることで、疑念は深まるばかり。果たして事件の真相は?

今回、崎山は役柄を演じるにあたり、数多ある調律道具の役割や工程をすべて頭にたたき込んで撮影に臨むという、徹底した役作りを敢行。“音のプロ”として、流れるように繊細な作業を続けながら、マリコや土門と緊迫したやりとりを繰り広げる難しいシーンも見どころとなっている。

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