「和田家の男たち」相葉雅紀&正門良規が名曲を大合唱!

息子・優(相葉雅紀)、父・秀平(佐々木蔵之介)、祖父・寛(段田安則)の3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の和田家を舞台に、男だらけの家族が織り成す異色のホームドラマで話題の、テレビ朝日系連続ドラマ「和田家の男たち」(金曜午後11:15。一部地域で放送時間が異なる)。本日11月12日放送・第4話では、いつもは男3人だけの和田家に客が訪れ、にぎやかなひと時が描かれる。

秀平から母・りえ(小池栄子)の死に関する新事実を聞かされ、衝撃を受けた優。「あまり突っ込みすぎると命の危険にさらされる」という秀平の言葉から、自身に命の危険もあると知り、ますます動揺を隠せない。いつもは快調に飛び出すネットニュース「バズとぴ」のネタも思うように浮かばず、仕事に支障が出始めてしまった優は、編集部の三ツ村翔星(正門良規)からはっぱをかけられる。

そんな優を心配した三ツ村と志麻さと美(石川恋)が、突然和田家にやって来る。そこに帰宅した寛も合流し、さらにはこの日、寛の誕生日だったことまで判明。世代を超えた4人が、和田家で楽しく“宅飲み”を始めることに。

最初は、いまいちかみ合わない会話を繰り広げていた4人だったが、次第に意気投合し、ついには恋愛トークにも発展し、いつの間にか大盛り上がり。すっかり気分がよくなった寛が、松田聖子の名曲「SWEET MEMORIES」を歌い始めると、そこに優、三ツ村、志麻も加わり、名曲の大合唱を披露する。

優は、命の危機におびえながらも楽しく和やかな時間を過ごすが、果たしてこの先、優と和田家にはどんな運命が待ち受けるのか?

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