一時意識不明の浜崎あゆみが活動再開 右足首の手術も発表

浜崎あゆみ(東スポWeb)

アナフィラキシーショックで一時意識不明に陥った浜崎あゆみ(43)の公式サイトが12日、活動再開とともに右足首の手術を受けることを発表した。

浜崎は今月、名古屋でのライブ終了後にアナフィラキシーショックのため緊急搬送され、翌日の公演は中止となった。公式サイトは「アナフィラキシーショックによる緊急搬送後、経過観察を経て移動許可が出ましたので帰京し、都内の病院にて精密検査を行いました。診断をもとに、緊急時の対応やこの病気との付き合い方についてしっかりとした知識を身につけると共に、医師の指導を仰ぎながら、活動を再開して参ります」と報告した。

その前には右足首を骨折するアクシデントも起きていた。このケガに関しては「本人の早期回復を目指したいという強い希望もあり、近日中に手術を受ける事に致しました」とした。

中止となった7日の名古屋・日本ガイシホール公演は現在、振替公演開催に向けて調整中。12月30、31日のカウントダウンライブ(国立代々木競技場第一体育館)は予定通り開催する。

「この度は関係者の皆様に多大なるご心配、ご迷惑をお掛け致しました事をお詫び申し上げます。また同時に多くの方々から温かいお言葉を頂戴し、非常に励みになりました。皆様からの声援を力に変えて活動して参りますので、今後も変わらぬ応援をよろしくお願い致します」と綴った。

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