スタジオアリスが、10月第3日曜日の「孫の日」にちなみ、全国の0歳から2歳の孫を持つ男女500名を対象に「祖父母と孫の関係に関する調査」を実施した。
本調査では、孫と会う頻度を現在と理想で比較したところ、現在の頻度以上に孫と会いたいと思っている祖父母が多い傾向にあることや、孫と会う時に「泣かれてしまう」ことに最も不安を抱いていることが判明。また、孫の写真が届く頻度が、コロナ流行前よりも流行後の方が増加傾向にあることや、孫の写真が祖父母の生きる活力になっていることが分かった。
さらに、今年の孫の誕生日は一緒にお祝いをする予定がない人が半数以上もいることや、約9割が孫と一緒に写真撮影の経験があるものの、家族写真は約7割に留まっていることなどが明らかになった。写真に刻まれたお子さまや家族のほほえみは、おじいちゃんおばあちゃんの心を和ませ、励ましてくれる存在だと考えられる。スタジオアリスでは、赤ちゃんの成長から、家族の仲睦まじい姿まで、大切な一瞬を思い出に残す手伝いをいている。
調査結果 トピックス
1.孫と会える頻度「月1回(17.1%)」という回答が最多。会う時の不安1位「泣かれる(33.7%)」
もっと会いたいの声も!「今しかない成長の過程を見ていたい」「甘えて懐いてくれるのが嬉しい」
2.コロナ禍で孫の写真が届く頻度増加傾向。孫の写真が祖父母の生きる活力に!
孫の写真を見て感じること「孫の成長が嬉しい(39.9%)」「健康でいたい(15.9%)」
3.約9割が孫と一緒に写真撮影の経験あり。一方で、家族写真は約7割に留まる
孫の写真、待ち受け画面にする派が多数!93%が孫の写真はデータでやり取り
4.孫と会えるのは「孫のお祝い事」 一方、今年の誕生日は一緒にお祝いする予定なしが半数以上
「節句や誕生日など孫のお祝い事がある時(54.8%)」「孫の親に休みが取れた時(45.0%)」
5.祖父母の本音!孫の親へのお願い事・子育てでやっておけばよかったこと10選
「電話で孫の声を聞かせて欲しい」「写真館で記念の写真を撮っておけば良かった」
■調査概要
・調査テーマ:祖父母と孫の関係に関する調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:0歳~2歳の孫を持つ男女 500名
・調査実施日:2021年9月7日~9日
・調査主体:株式会社スタジオアリス
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