眞子さん渡米に海外メディアが懸念「生活費が底をつかないか」「結婚で生活が一変」

渡米する眞子さんと小室さん(代表撮影)

先月26日に結婚した秋篠宮家の長女・小室眞子さんと圭さんが14日に渡米することが明らかになり、海外メディアも注目。苦難続きの眞子さんの精神面や、2人の生活苦が懸念されている。

台湾の「ET TODAY」は、「眞子さん14日に渡米で小室圭さんとNY生活へ メンタル面が心配されている」と報道。「結婚後、小室さんは合格率80%のニューヨーク州の司法試験に落ち、眞子さんの祖父に当たる学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さんが死去するなど、不幸が続いている。PTSDを抱える眞子さんのメンタル面を心配する声が高まっている」と報じた。

さらに、小室さんが試験に落ちたことから、収入が3分の1に減ることも記し「家族を支える生活費を稼げるのか不明。来年2月の再試験まで、2人は生活費が底をつかないか不安だろう」と指摘した。

また中国の「テンセント」は、「眞子さん 結婚で生活が一変」とのコラムを掲載。川嶋さんの葬儀に、タクシーを利用していた点に着目し「これまでは公用車に乗っていたが、結婚で生活が一変した」と指摘。渡米後についても「小室さんは司法試験に失敗し年収600万円しかないので、眞子さんが真剣に仕事に取り組まないと、生活がとてつもなく苦しくなる」と、眞子さんの苦労を案じた。

2人のニューヨーク生活を、海外も見守っている。

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