移住者の就農につなげようと、西都市のJA西都（壹岐定憲組合長）は本年度、施設園芸用ハウスを整備してリースする「新規就農者定着支援ハウス団地」の整備を進めている。来年7月以降、同市で盛んなピーマン栽培を学んだ移住者4組が利用する見通しで、新たな担い手確保や、市の活性化につなげたい考えだ。12日に建設予定地で起工式があった＝写真。
移住者就農向けハウス団地整備 JA西都
- Published
- 2021/11/13 05:59 (JST)
移住者の就農につなげようと、西都市のJA西都（壹岐定憲組合長）は本年度、施設園芸用ハウスを整備してリースする「新規就農者定着支援ハウス団地」の整備を進めている。来年7月以降、同市で盛んなピーマン栽培を学んだ移住者4組が利用する見通しで、新たな担い手確保や、市の活性化につなげたい考えだ。12日に建設予定地で起工式があった＝写真。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何？」という方はこちら