迫る脅威!日本を守る救世主が日本上陸!~米国の最先端セキュリティゲートEvolv Express販売開始~

2021.11.11
ナスクインターナショナル株式会社

<迫る脅威!日本を守る救世主が日本上陸!>
米国で導入が加速する最先端セキュリティゲート
「Evolv Express®」国内販売開始

昨今、電車内での無差別な危険行為が相次ぎ、身近な危険から命を守る必要性が高まっています。
ナスクインターナショナル株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:左近美佐子、以下ナスクインターナショナル) は、2021年11月1日より、デジタルセンサーと人工知能を用いて驚異を検知するAI対応のタッチレス・セキュリティ・スクリーニング・システム「Evolv Express®」の国内販売を開始しました。

Evolv Express®は米国のEvolv Technology 社が新開発し、2019年より米国で販売開始になった危険物検知システムです。米国で急速に導入が広がっているEvolv Express®は、強力なセンサー技術と実績のある人工知能(AI)、包括的な分析を組み合わせることで、これまでにないスピードとボリュームで、より安全で正確な危険物検知を実現します。

ナスクインターナショナルは「Evolv Express®」の提供を通じて、日本の安全強化に貢献することを目指しています。

製品ページ(日本語):https://nasc-group.com/evolv/express/
製品ページ(英語) :https://www.evolvtechnology.com/products/evolv-express

●通るだけ!大人数を同時に検査できるゲート

従来のセキュリティ対策は、一人ずつ検査を行うゲート式やハンディ式の金属探知機、手荷物チェック等が主流です。いずれも、手間や時間を要する上に混雑を引き起こす原因となる為、実際の運用には大きい負担がありました。更にウイルス感染対策の観点からも、混雑状況を作らないことが求められています。

負担を軽減するポイント

「Evolv Express®」では、従来の負担を解消し、効率よく迅速に危険物を検知することができます。

① 従来の金属探知機の10倍の速さ
② 効率的で1時間3,600人が通過可能
③ 止まらず、かばんの中身を出さない検査
④ 屋外に設置可能
⑤ 検査データの収集と分析

製品ページ(日本語):https://nasc-group.com/evolv/express/
製品ページ(英 語):https://www.evolvtechnology.com/products/evolv-express

● 米国の交通機関やアミューズメントパークで導入加速

駅、商業施設、遊園地、博物館、スタジアム、オフィスビル、その他不特定多数が利用する公共施設などでの活躍が期待できます。アメリカでは2019年の販売開始以降、すでに多くの施設で導入が進んでいます。

● Evolv Technology 社について

Evolv Technology(エボルブ テクノロジー)社は、米国に本社と製造拠点を置く、ヒューマンセキュリティのリーダーカンパニーであり、世界で最も象徴的な会場や企業の安全を確保しています。2021年7月にナスダック上場を果たし、革新的な技術とアイデアで今日のセキュリティ検査の問題を解決しています。

● ナスクインターナショナル株式会社について

ナスクインターナショナルは、テロ対策事業、ウイルス感染対策事業を柱に日本の安全を守るパイオニア企業です。世界最先端の危険物検知セキュリティやウイルス特殊抗菌抗ウイルスのコーティングを各空港や様々な公共の施設に導入し、人々の安全を長年に渡り支えております。
私達の使命は、日本の安全を確保することです。
ウイルスやテロの脅威にさらされる今日。「公共の場を訪れる全ての人々の信頼と安心を取り戻す」という明確なミッションのもと活動しています。

代表者: 代表取締役 左近 美佐子
設立: 2010年12月
本社所在地: 東京都港区赤坂4-9-25
事業内容: セキュリティ機器の輸入販売及びコンサルタント業務
URL: https://nasc-group.com/

● ナスクの社長・左近美佐子とは?

ナスクインターナショナル株式会社
代表取締役 左近 美佐子(さこん みさこ)

左近美佐子は「日本を守る」という使命を持った女性リーダーです。
古文書を愛読していたのがきっかけで、日本の大切さを知り、子どもの情操教育自由学校や、日本の職人を支援する会社(旧:左近クリエイション 現:ナスクナノテクノロジー)を1996年に設立しました。職人との縁がきっかけで、ウイルス感染対策の特殊コーティング剤を開発。2009年、新型インフルエンザウイルスが猛威を奮った時に、その技術が関西国際空港や羽田国際空港の水際対策に採用され、世界で初めての空港におけるウイルス感染対策の水際対策会社となりました。
その後、2010年にセキュリティ会社のナスクインターナショナル株式会社を設立し、さらなる日本の安全に取り組む経営者でありイノベーターです。