高校サッカー 西原が31年ぶり4度目の優勝 宜野湾を2-0で破る

 サッカーの第100回全国高校選手権県大会決勝が13日、南風原町の黄金森陸上競技場で行われ、西原が宜野湾を2ー0で破り、31年ぶり4度目の優勝となった。

 前半は西原が18分に重田統哉、37分に比嘉亮介がそれぞれシュートで得点を奪い、リードして折り返した。後半は宜野湾が猛攻を仕掛けたが、得点を奪えなかった。

 西原は全国選手権(12月28日~2022年1月10日、東京都ほか)に県代表として出場する。

© 株式会社琉球新報社